戸建てのお風呂リフォームについて
戸建てのお風呂リフォームは、マンションの場合と違い、色々と自由性がききます。お風呂の場所自体も移動させることが出来るのです。
戸建てのお風呂リフォームでは、2種類の方法が考えられます。システムタイプでのお風呂リフォームか、在来工法でのお風呂リフォームのどちらかです。
システムタイプでのお風呂リフォームの場合は、工期も短くて簡単です。ほとんどの場合、1日で終ります。気にいったシステムバスを選んで設置します。システムバスは、在来工法と比べ、様々な利点があります。まず密閉性が高いため、保温が長時間つづくことがあります。次に、浴槽が工夫されている事が多いので、こちらも保温時間が長いです。また、床は滑りにくい、掃除しやすいタイプが選ばれているため、とても便利です。値段も在来工法に比べると安めです。デメリットは何処か1つパーツが壊れると、本体丸ごと変える可能性が出てくることです。
在来工法でのお風呂リフォームの場合は、工期は長くなります。ものによっては1ヶ月ぐらいかかる事もあります。しかし、オリジナリティがある浴室を手に入れることが出来ます。檜風呂なども可能になりますし、御影石を使った浴室などもつくることができます。デメリットは密閉性が低いこと、値段が高めになることです。
このように、戸建てのお風呂リフォームは、システムタイプと在来工法に分かれます。どちらが良いかは個人の好みによりますので、慎重に選ぶことが大切になるでしょう。
神奈川県伊勢原市のお風呂リフォームは株式会社Re-Waterまで
