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水回りリフォームコラムCOLUMN

※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。

トイレリフォームの耐用年数について

トイレには耐用年数があります。しかし、その耐用年数はトイレの便器の種類によって、それぞれ違いがあるため、トイレリフォームをする時は、そのことも考えて行わなければいけません。耐用できる年数だけで考えると、トイレリフォームに使われる便器は、主に2種類に分けられます。

1つめは、ウォシュレットがついていないタイプの便器です。昔ながらの手動だけのトイレです。この便器をトイレリフォームに使う場合、電気の配線は不要となります。そのため、半永久的に使うことが出来るようになるのです。タンクの内部が汚れたり、ポンプが壊れたりはしますが、タンクを取り替えることで使いつづけることは可能です。しかし、一般的は30年程度でトイレリフォームを行うことになります。

2つめは、ウォッシュレットがついているタイプの便器です。タンクレスでもタンクがあるタイプでも、ウォッシュレットが組み込まれている場合は電気の配線が必要となります。つまり、便器は電化製品と同じことになってしまうのです。電化製品の平均的な耐用年数は10年程度です。そのため、ウォッシュレットがついている便器にトイレリフォームした場合は、10年後程度で再びトイレリフォームが必要となる可能性があります。
このように、トイレリフォームの耐用年数はウォッシュレットがついているかどうかによって、分かれます。長く使うことを重視するか、使い勝手を重視するか、慎重に考えた上で選ぶ必要があります。

 

 


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